送電用鉄塔の設計

当社は、鋼管鉄塔の草分け企業であり、送電および通信用鉄塔の設計~保守・改造に至るすべてのライフサイクルを、豊富な経験と実績に基づく技術でサポートしています。

鉄塔の設計

基本設計

基本設計

基本設計では、送電および通信用鉄塔の設計条件により部材応力を算定し、個材の部材評価を行い、部材サイズおよびボルトの径、本数の決定をします。 四角鉄塔の基本設計においては、自社で開発した、条件入力~応力解析、個材の部材・ボルト決定まで一貫して行う自動設計システム“PP5”を使用しています。

構造設計

構造設計

構造設計では、基本設計で決定された部材ボルトで詳細構造を設計します。
構造設計においては、自社で開発した図面作成・自動現寸および加工資料の作成を一貫して行う“トータルシステム”およびCADシステムを使用しています。


応力解析

応力解析

有限要素法(FEM)解析、塑性および弾塑性解析、電線~鉄塔連成系の3次元地震応答解析のソフトウェアも充実し、鉄塔の部材耐力や終局耐力の評価を行います。

さらに、鋼管の腐食(減肉、孔食)による断面欠損部材の残存耐力評価も行います。

自社開発プログラムとしては3次元地震応答解析(ATLAS/3D)、コンクリート充てん鋼管鉄塔の塑性解析および断面欠損部材の残存耐力評価などがあります。

また、応力解析の汎用プログラムとしては、構造解析プログラム(NX-NASTRAN)および会話型骨組設計システム(ADAM-SⅡ/GENE)などを使用しています。


試験

座屈試験はもとより、疲労試験、風洞試験および実規模試験など計画から実施・評価まで対応しています。

研究開発

各大学および研究機関との協力体制で研究開発を進めています。
現在では、「SH波音弾性法による鋼板の残存応力の測定」をはじめ各種の研究開発を行っています。

【研究実績】

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